知っている英語なのにスムーズに口から出てこない・・・。そんな悩みを解決するにはパターンプラクティストレーニングが有効です。
今回はI'm sorry for...「~について申し訳ない/気の毒に思う/後悔している」の型です。
ポイント
I'm sorry for...「~について申し訳ない/気の毒に思う/後悔している」
I'm sorryは謝罪だけでなく、同情の気持ちを伝える、後悔の念を伝えるときにも使います。型は同じなので文脈によって意味を捉えます。
ステップ1 基本例文
基本例文を何度かリピートして型を口になじませましょう。音声は3回ずつ流れます。
- I'm sorry for wasting your time.
- I'm sorry for interrupting you.
- I'm sorry for treating you like that.
- I'm sorry for what I did to you.
- I'm sorry for your loss.
- I'm sorry for your problems.
- I'm sorry for what you're going through.
©音読さん
参考:日本語訳
- あなたの時間を無駄にして申し訳ありません。
- 邪魔をしてしまって申し訳ありません。
- あなたのことをあんな風に扱ってしまってごめんなさい。
- あなたにしたことは申し訳ありません。
- お悔やみ申し上げます。
- あなたの問題をお気の毒に思います(お困りのこと、お察しします)。
- (あなたが経験していることを)お気の毒に思います。
ステップ2 パターンプラクティス
基本例文を入れ替えて型を使いこなせるようにしましょう。音声は3回ずつ流れます。
今回の基本例文
I'm sorry for everything.
日本語 | 英語 |
何から何まで申し訳ありません。 | I'm sorry for everything. |
過去のことについて申し訳ありません/後悔しています。 | I'm sorry for my past. |
あなたに言ったことは申し訳ありません。 | I'm sorry for what I said to you. |
あなたにしたことは申し訳ありません。 | I'm sorry for what I did to you. |
(それを聞いて)お気の毒に思います。 | I'm sorry to hear that. |
お悔やみ申し上げます。 | I'm sorry for your loss. |
©音読さん
今回の重要語句
go through 「体験する」